AIに作らせる学習から、AIを方向づける学習へ:バイブコーディングにおける創造的意図形成の可視化と適応的学習支援システム
学校名
関西外国語大学
代表者名
福森恭生
チーム
卯木研究室バイブコーディングチーム
概要
本動画では、小学校中〜高学年を対象に、生成AIを用いたバイブコーディング活動において、児童の「作りたいこと」がどのように具体化され、AIとの対話を通してどのように修正・発展していくのかを可視化する学習支援システムを提案します。
生成AIによってプログラムや作品は容易に作れるようになりましたが、完成物だけでは、児童が何を考え、どのようにAIの出力を評価し、どこを自分の意図で修正したのかを把握することは困難です。そこで本提案では、児童とAIの対話ログを分析し、指示の具体性を測る「意図解像度スコア」や、AIの提案に対する受容・修正・発展・停滞のパターンを可視化します。
これにより、教師は完成物だけでは見えない児童の思考過程を把握し、必要なタイミングで問い返しや支援を行うことができます。本システムは、AIに作らせるだけの学習ではなく、児童がAIを方向づけ、出力を評価し、目的に合わせて改善していく「AI協働力」を育成するための新しい学習支援の形を目指します。



