大学生活理解を促進するロールプレイ要素を用いたボードゲームの提案

香川大学 松本優

香川大学 松本優

チーム

【JSiSE推薦】後藤田研究室 ボドゲ開発チーム

学校名

香川大学

代表者名

松本優

概要

大学生活を始める新入生にとって、新環境への適応は難しい。大学では高い自己管理能力が求められ、人間関係や生活リズムの維持も課題となる。これらのへの対処が遅れると、思わぬ失敗を招く危険性がある。これに対し、ガイダンスを通じて情報提供が行われているが、具体的なイメージを持ちにくいという課題がある。そこで、本研究では大学生活での適応方法等をゲーム形式で学ぶボードゲームの導入を提案する。

支援対象

1.支援している活動:高等教育, 高等教育, コミュニケーション活動, コミュニケーション活動

2.学習内容:学び方, 学び方, コミュニケーション, コミュニケーション

3.支援の意図:知識の習得, 知識の習得, 理解の促進, 理解の促進, 疑似体験, 疑似体験, 教材・教育方法の改善, 教材・教育方法の改善, 学習周辺コストの軽減, 学習周辺コストの軽減

4.学習規模:教室規模

研究の斬新さ、独創的な点

本研究の斬新さは、ボードゲームを活用して大学生活の要素を模擬体験できる点にある。ゲーム内でのプレイヤー同士の交流を通じて知識を深めるだけでなく、実際の大学生活に即した状況を体験することができる。また、行動選択や戦略的思考を伴うことで、情報を受け取るだけの受動的な学習ではなく、自ら考えて行動する主体的な学びが促進される。このように、楽しさと学びを融合させた教育的効果が期待される点が新しい。

研究が与える影響

「わからないところがわからない」状態の新入生が、ゲームを通じて大学生活を模擬体験することで、自分が理解できていない部分に気づき、質問する力を自然に養うことができる。また、上級生は自らの体験を基に、ゲームを通じて新入生に対し、よくつまずくポイントや注意すべき点をわかりやすく伝えることができる。

研究の社会的価値

ボードゲームを活用することで、学生だけで学習を進めることができ、教師に頼らず自律的に大学生活の適応を学ぶことができる。さらに、新入生が上級生になった際には、自分の体験を基に後輩に教えることができる循環型教材となり、学びの共有と継承が促進される。この仕組みにより、教育現場でのコスト削減を実現し、持続的な学習のサイクルを作り出すことが可能となる。

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