非漢字圏学習者向け六書によるARイメージ漢字学習UXデザイン

チーム

谷田貝研究室AR漢字学習班

学校名

共立女子大学大学院

代表者名

yang jiarui

概要

漢字学習が困難な原因は、1文字で意味を表し、その数が多いことにある。そもそも漢字は字の形そのものに意味がありイメージとして理解・習得する必要がある。他方、後漢時代に許慎により六書を基にした「説文解字」が編纂され、優れた内容から現代まで漢字分類の基準となっている。本研究では、二千年来漢字理解の基となる六書に従い、漢字の造字や運用原理をARを活用しイメージとして理解・習得できるようにするものである。

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