デジタル刺繍ミシンを活用したプログラミング学習のためのツール開発

大学

鎌倉女子大学・青山学院大学

代表者名

杉浦 学

チーム

NEO CWR

概要

初学者向けのプログラミング言語であるScratch(https://scratch.mit.edu/)の拡張機能として,ブロックで組み立てたコードで描画した図形をデジタル刺繍ミシンに読み込み可能なファイルに変換・出力する学習ツールを研究開発している.
このツールにより,プログラミングの入門段階で多く実施されている図形描画による学習内容を,刺繍を使った手芸作品づくりに繋げることが可能となり,幅広い年齢・性別の学習者の意欲を高めることができる.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です