問題同士の繋がりを知るシステム

代表者名

志水規祥

大学

広島大学大学院

チーム

学習工学研究室 物理班

概要

元問題から派生する簡単な別の問題を考える活動は,問題の行き詰まり原因を発見するために用いることができる.このためには問題同士の繋がりを把握することが重要であり,手法として構造図の提示と問題がどのように簡単になっているかの説明演習を通した問題間構造の理解を促すシステムを開発した.構造の把握により問題に対する様々なアプローチが可能となるため,自己克服活動を始めとした様々な活動の前段階になると考えられる.

アピールポイント

問題に対して別の問題を考える活動は学校等ではあまりやらない

カテゴリ

システム

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