スマートグラスによる発想支援〜普段の生活に潜む、ふ(ん)だんな ダジャレを求めて〜
代表者名
溝口 啓太
大学
高知大学
チーム
学習環境デザイン研究室(三好研究室)
概要
これから先、スマートグラスなどの普及により、今まで記憶しなければいけなかったことを、「外部記憶」に任せるようになり、記憶することの必要性が失われると考えられる。確かに、記憶する必要がなくなるというのは、大変楽であり、誰もが望んでいることであろう。
しかし、今まで世界が発展してきたのは、個々人が今までに学んだことや、体験したことなどの様々な「記憶」を元に、様々な「記憶」の組み合わせから、「新たなモノ・コト」が発想されてきたからだと考える。そのため、「外部記憶」の普及により「記憶」する量が少なくなっても、その「少ない記憶」を元に、「新たなモノ・コト」を生み出すような「発想力」が必要になると考える。
そこで、私たちは、「スマートグラスによる発想支援〜普段の生活に潜む、ふ(ん)だんなダジャレを求めて〜」による、新たな発想支援のシステムを提案する。
アピールポイント
面白く、楽しく、発想支援。
カテゴリ
システム