探索活動分析ツールの設計・開発

代表者名

西本拓真

大学

広島大学

チーム

学習工学研究室 物理班

応募カテゴリ

システム・ツール・アプリ

研究内容の概要

問題に取り組む際にどういったプロセスで考えたかというのは非常に重要なことで,正解している学習者がどういったプロセスをたどっているか,または間違える学習者は正解する学習者とどういった違いがあるかといった,解くまでの過程に差異や偏りが生じるものだ.そういった差異や偏りに注目した分析を行うことで学習者の手助けを行うことができるのではないかと考えている.本研究では物理の問題に焦点をあてて分析を行っている.

概要説明ファイルはこちら↓
ligp2018_11_tansaku

支援対象

1.支援している活動:高等教育

2.学習内容:物理

3.支援の意図:学習データの分析

4.学習規模:教室規模

研究の斬新さ、独創的な点

システムのアナライザは前から開発されていたが,システムで扱っている問題の探索空間を明らかにすることは、行われておらず,今回探索空間を明らかにすることによって学習者の学習プロセスの解明に役に立ってくるといったところが新しさと考えられる.

研究が与える影響

本研究では,探索空間を明らかにすることで学習者の学習プロセスを明らかにし,最終的には行き詰っている学習者の支援を行えればということを目標としている.したがってシステム学習に行き詰る学習者への学習支援につながるという点がある.

研究の社会的価値

学習者の解答パターンを分析することで,学習者にとってどこが理解しづらいのか,またはどの部分が皆理解できているか,といったことが分かる.これにより,行き詰る学習者を行き詰りのパターンから分類することができ,それぞれに適したフィードバック,または教授活動を行うことができると思い研究を行っている.

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