初めて仏教学を学ぶ学習者向け学習支援環境の開発:デジタル素材とボットを活用して

代表者名

峰内暁世

大学

熊本大学

チーム

bontechi

応募カテゴリ

システム・ツール・アプリ

研究内容の概要

チャットボットや串刺し検索など汎用の機能を組み合わせて学習者と教授者の双方に負担なく学習者のメタ認知の活性化を支援する初学者が仏教学を学ぶためのポータルサイトを開発した。学習者の中で漠然としている学習事項に対する思考を「しゃべる」ことから整理して結び付け学習者の中で意味を構成することを本システムは支援できる。他の学習分野へ転用も可能である。汎用機能を応用しているため他システムへの移植も容易である。

概要説明ファイルはこちら↓
ligp2018_17_hajimete

支援対象

1.支援している活動:高等教育

2.学習内容:その他 仏教学

3.支援の意図:知識の習得, 理解の促進, メタ認知の促進, 学習周辺コストの軽減

4.学習規模:教室規模

研究の斬新さ、独創的な点

漠然とした未整理の学習事項に対する思考をどのように整理して学びに結び付けてゆけば良いかわからない学習者に対して、チャットボットや串刺し検索など汎用の機能を組み合わせて足場掛けできる。用語検索から基礎を学び、それを応用してチャットボットと緊張・気兼ねなく話す、その結果の可視化表示から客観的に自己・他学習者の学びを観察して振り返ることをとおして、メタ認知の活性化を促し学習者の自律学習を支援できる。

研究が与える影響

効率:串刺し検索・しゃべること・チャットボットと問答練習・問の入替が容易
変革:気易い学習環境
効果:学習者のメタ認知を促す
(1)複数辞書からの用語検索・資料参照から情報を取得すること(高効率)、(2)スマートフォンに話し掛けチャットボットと問答すること(高効率・変革)、(3) チャットボットとの自己および他学習者の問答の可視化表示を観察すること(高効果)を反復練習することから学習者は学ぶ。

研究の社会的価値

市場性:導入・運用コストが低く商品化可能
実用可能性:ICTの活用に不慣れな学習者・教授者が負担無く利用可能
応用(転用)可能性:看護教育など他分野にも転用可能
(1) チャットボットの発話する問の入替が容易なため課題分析と組み合わせて学習者の理解度把握を容易にする。(2)スマートフォンに話しかけることでメタ認知の活性化を支援する易しいシステムであり、(3)教育全般に利用可能で、移植も容易である。

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