フィールドトリップ型体験学習支援システム Retrip ~iPad ひとつで、社会で役立つ課題解決力が向上!!~

代表者名

石野達也

大学

電気通信大学

チーム

柏原研究室 チームExPA

概要

 フィールドトリップ型の体験学習は、修学旅行や社会科見学などで行われています。調査テーマから学習課題をたて、いくつかの学習スポットを巡りながら、体験学習が進められます。そのプロセスは、次の3つに分けることができます。
・体験前(事前学習・学習のプランニング)
・体験中(スポット巡り・体験)
・体験後(学んだ知識をまとめてポスター発表)
 フィールドトリップでは環境とのインタラクションによって、調査テーマについて学習者の興味・関心が移り、しばしば課題が展開されます。企業でも企画や開発プロジェクトを進める際に、課題は動的に展開され、それに対して柔軟に対応する必要があります。
 このような課題展開とそれに対する臨機応変な対応力こそ、社会において必要とされる課題解決力であり、フィールドトリップ型体験学習でこうした能力を育成することができます。
 そこで、課題解決能力の向上を目的とし、フィールドトリップ型体験学習の3つのプロセス全体を支援しながら、課題展開に追従できるiPad用アプリケーション【Retrip】を開発しました。Retripでは、3つのプロセスで蓄積したメモや写真などの情報が散在しないように、学習課題および学習スポットを基盤に収集・整理するメカニズムを有し、また体験中に時間的な制約のため達成できなかった学習課題に関する情報を、体験後にWebから効率的・効果的に得て、体験から学んだ知識を増幅するメカニズムを実現しています。

アピールポイント

体験前から体験後までiPadひとつで、フィールドトリップ型体験学習における課題解決を支援することができます。

カテゴリ

システム

 

  • Facebook
  • twitter
  • Hatena

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です