SNS忌憚 ~ソーシャル・ネットワーキング・サービスのマナーを 炎上体験で学ぶシリアスゲーム~


代表者名

平井彰悟

大学

公立はこだて未来大学

チーム

角薫研究室 チーム”Serious Games”

概要

スマートフォンの普及によりTwitterの利用者が増加しているが,近年は一般人が情報リテラシーの知識不足によりTwitterを介して反社会的行動をWeb上に投稿してしまうことが社会問題となっている.そのような投稿により他の利用者からの大量のアクセスや避難のコメントが集中し収拾がつかなくなってしまう「炎上」という事態になることがある.炎上により個人情報が漏洩してしまったり,最悪の場合,誰かが逮捕されてしまうなどということも起こった.本研究では,このような事態になるのを未然に防ぐため,本研究ではまだTwitterをしていない小学校高学年を対象として,情報リテラシーやネット上のマナーの教育行う目的で炎上を仮想的に体験するシリアスゲームを開発する.本システムでは,Twitterのタイムライン,およびその時の実世界の様子を画面上で同時に可視化し,その仮想的な体験を通して,実際に利用したことのない小学生でもTwitterを理解し,どのような投稿が炎上に繋がるのかについて能動的に学習し危機管理能力を養ってもらえるようにした.100名の小学生に利用してもらうことで評価しこれまでのビデオによる教育,炎上するシリアスゲーム,炎上しないシリアスゲームを比較することにより学習効果を示した.

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