パラメータを示す観測器を用いた力学学習支援システム

代表者名

植野 和

大学

東京工芸大学

チーム

LEL-kougei EBS班

応募カテゴリ

システム・ツール・アプリ

研究タイトル

パラメータを示す観測器を用いた力学学習支援システム

研究内容の概要

本研究では、力学EBSのフィードバック「学習者の解答に対応して振舞う物体」に対して、重量や速度などのパラメータを”観測器”として学習者自身に設置し観察させる。
この活動によって、従来の正しい振舞いに加えて、学習者解答から生成された振舞いでパラメータを確認する操作を試行錯誤として行える。
従来の力学EBSで学習可能な力と振舞いの関係性に加えて、観測器で用いる概念との関係性の理解も期待できる。

概要説明ファイルはこちら↓
ligp19_First_17

支援対象

1.支援している活動:中等教育, 高等教育

2.学習内容:物理

3.支援の意図:知識の習得, 理解の促進, 疑似体験

4.学習規模:インターネット上無制限

研究の斬新さ、独創的な点

正しい振舞い学習者の解答(知識状態)をもとにした振舞いに対する実験操作の実現
試行錯誤を経験させることによる学習の支援

研究が与える影響

学習効果:
学習者が問題に対して試行錯誤を行う思考力の育成を行うことが可能となる。
このような思考力を身に着けることで、昨今盛んな情報教育におけるデバッグ能力として、フィードバックの内容を学習者自身が適切に選び修正を行う活動の促進も期待できる。

研究の社会的価値

応用可能性:学習者が経験知により習得している知識を活用することによる学習支援の手法の検討。
実用可能性:教師の主導による教室講義での利用のみならず、学習者任意の学習時間においてもスマートフォン・PC等により利用することが可能なアプリケーションとして実現が容易。

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