「ラーニングイノベーショングランプリ2018」

2018年7月4日(水)
「ラーニングイノベーション2018」にて、大賞及び各賞が発表されました。

受賞結果は以下の通りです。

■最優秀ラーニングイノベーション賞

・機械学習を用いた生体情報からの学習者の心的状態のリアルタイム推定と学習支援の試み
早稲田大学: 松居辰則研究室

■優秀ラーニングイノベーション賞

・第二言語コミュニケーション意欲が高まるように,やさしく励ますアニメーションエージェント
大阪府立大学: CEWill (シウィル)

・初めて仏教学を学ぶ学習者向け学習支援環境の開発:デジタル素材とボットを活用して
熊本大学: bontechi

開催趣旨

これまでにない学習・教育方法やスタイル、革新的なラーニングテクノロジーを発掘し、新たな学習・教育環境を提案するため、高等教育機関(大学・大学院・高等専門学校等)の研究室(チーム)を対象にラーニングイノベーショングランプリを開催します。
ラーニングイノベーショングランプリを通じて、教育や人材育成に関わる企業と革新的な学習・教育環境を研究している高等教育機関のマッチング機会を拡げ、産学連携の新たな枠組みが確立できることを目指しています。
ラーニングイノベーショングランプリでは、若手研究者からの応募も受け付けます。但し、学生または若手研究者を主とする研究室での研究に焦点をあてた企画となっており、学生と研究者を最低各1名、あるいは若手研究者単独がチームの最小構成となります。

主催: マイクロラーニングコンソシアム(mLC)
  ※ モバイルラーニングコンソシアムは2018年4月、マイクロラーニングコンソシアムに名称変更いたしました。
共催: 教育システム情報学会(JSiSE)/ 日本イーラーニングコンソシアム(eLC)
協賛: 学習分析学会、人工知能学会、電子情報通信学会教育工学研究会、日本e-Learning学会、日本教育工学会、日本情報科教育学会
協力: 日経BP社、ジンジャーアップ(公式サイト)
運営: ラーニングイノベーショングランプリ実行委員会
プラチナスポンサー:ジンジャーアップ
ゴールドスポンサー:サイコム・ブレインズ、創新ラボ、デジタル・ナレッジ、D2C、WARK

募集内容

<参加資格>

  • 高等教育機関(大学・大学院・高等専門学校等)の研究室
  • 学生、または若手研究者を主とする研究チーム(1次審査への応募は必ず学生・若手研究者が行い、2次審査以降の応募もできる限り同一人物が行うこと。但し、都合がつかない場合は2次審査以降はチーム内のメンバによる代理発表も可能)
  • 最終審査、表彰式に参加できる方(代理発表も可。但し、発表は学生または若手研究者に限る)
  • 過去のラーニングイノベーショングランプリで、最優秀ラーニングイノベーション賞及び優秀ラーニングイノベーション賞受賞チームは同一内容での応募はできません

なお、広報活動の一環として、写真・ビデオ撮影ならびに「ラーニングイノベーション2018」公式サイト、Facebook等での公開、メディアへの情報配信、取材やインタビューを受けていただく可能性があり、参加申し込みは、この点を承諾したものとみなします。

<募集ジャンル>

ラーニングイノベーショングランプリでは、テクノロジー分野だけでなく教育実践や教授法も含めた新たな学習・教育環境の研究内容を募集します。
キーワード:AR、VR、IoT、AI、ディープラーニング、デバイス、教育ビッグデータ、ラーニングアナリティクス、コンテンツ、教育実践、教授法

<各賞>

最優秀ラーニングイノベーション賞(1チーム、副賞:『ジンジャーアップ』賞10万円)
優秀ラーニングイノベーション賞(2チーム、副賞:各5万円)
※副賞は研究室(チーム)へ授与されます

<応募方法>

一次審査への応募は、研究内容を説明する書類(共通フォーマット)提出します。二次審査への応募は、研究内容に関するプレゼンテーション動画(5分以内、プレゼン形式で発表する)をオンライン上にアップロードします。規定時間を超える長さの動画は失格とします。応募後の内容修正はできませんので、ご注意ください。

<応募期間>

2018年2月26日(月)~4月26日(木)午前11:59:59必着

審査方法

<審査基準>
【1】産業界から見た独創性・斬新性と【2】社会的価値(a:教育・学習に与えるインパクト、b:発想スケールの大きさ、c:実用化された際の波及効果)の2つの観点から審査します。特に、独創性・斬新性を重視します。なお、応募時に研究についてアピールしたい点を次のカテゴリーから選択し具体的なアピールポイントを示していただきます。
カテゴリー:システム・アプリ、要素技術、教育(教授)方法、学習方法、教育実践、その他

審査手順

1.一次審査

審査委員が応募書類から「独創性・斬新性」に優れたチームを応募数の10%の範囲で選出しコメントを付します。選出数は必ず10%とします。(例:応募数が100件の場合10チームを選出、各審査員は必ず10チーム選出する)また、mLC会員企業からも「独創性・斬新性」に優れたチームへの投票も行い、一次審査通過チーム選出の際に考慮します。
各審査委員の選出したチームの集計とmLC会員企業からの投票を考慮し、上位15チームを通過チームとして選出します。

1回目

2018年 5月 10日(木)一次審査通過チームが決定いたしました!
・対戦型スポーツにおける1対1での攻撃訓練支援環境
  徳島大学: プロジェクト4

・達筆くん:本番で練習できる文字学習支援システム
  大阪府立大学: パインツリーヒル

・第二言語コミュニケーション意欲が高まるように,やさしく励ますアニメーションエージェント
  大阪府立大学: CEWill (シウィル)

・新しい学習体験-学習パートナーロボットとの英文読み合い-
  電気通信大学: 学習パートナーロボットチーム

・学習者の注意をコントロールする講義代行ロボット
  電気通信大学: 柏原研究室 ロボットチーム-プレゼン代行-

・Webマイクロワールドにおける適応的かつ主体的学習の支援
  電気通信大学: 柏原研究室 Webチーム

・目で聴くオーケストラ
  香川大学: Embodied Technology

・初めて仏教学を学ぶ学習者向け学習支援環境の開発:デジタル素材とボットを活用して
  熊本大学: bontechi

・数学解答記述の図形化による学習者の思考錯誤を促す学習支援システム
  東京工芸大学: 東本研究室-Mathematics Pi.Pi-

・国や地域ごとの発音英語を活用したグローバル英語リスニング学習支援システムの実現
  神奈川工科大学: KAIT – Innovative English Learning

・機械学習を用いた生体情報からの学習者の心的状態のリアルタイム推定と学習支援の試み
  早稲田大学: 松居辰則研究室

・国際間Vゼミ支援に向けた統合ゼミ活動支援システムSMSの拡張
  香川大学×早稲田大学×共立女子大学: 永岡ゼミ同窓会

・初級外国語学習スマートフォンアプリKoToToMo+
  東北大学: パンダ先生と仲間たち

・クラウド型プログラミング授業支援システムの実現
  神奈川工科大学: KAITオンラインプログラミング

・作問学習支援環境における教授者向けモニタリングツール
  広島大学:学習工学研究室 算数班

・探索活動分析ツールの設計・開発
  広島大学:学習工学研究室 物理班

・異文化理解における自問自答を通した信念解明
  和歌山大学・知識システム研究室

2.二次審査

審査委員が5分以内の応募動画を【1】産業界から見た独創性・斬新性(20点満点)と【2】社会的価値(a:教育・学習に与えるインパクト(10点満点)、b:発想スケールの大きさ(10点満点)、c:実用化された際の波及効果(10点満点))の各観点で採点(50点満点)しコメントを付します。審査委員は必ず15チームを採点します。各審査委員は、特に優れたチームに対し講評も加えます。合計得点の上位5チームを通過チームとして選出します。

1回目

2018年 6月 15日(金)二次審査通過チームが決定いたしました!

・第二言語コミュニケーション意欲が高まるように,やさしく励ますアニメーションエージェント
大阪府立大学: CEWill (シウィル)

・目で聴くオーケストラ
香川大学: Embodied Technology

・初めて仏教学を学ぶ学習者向け学習支援環境の開発:デジタル素材とボットを活用して
熊本大学: bontechi

・国や地域ごとの発音英語を活用したグローバル英語リスニング学習支援システムの実現
神奈川工科大学: KAIT – Innovative English Learning

・機械学習を用いた生体情報からの学習者の心的状態のリアルタイム推定と学習支援の試み
早稲田大学: 松居辰則研究室

3.最終審査、表彰式

<最終審査>
チーム代表者がラーニングイノベーション2018の会場でプレゼンテーションを行い、審査委員が評価します。プレゼンテーション終了後、各審査委員は特に優れた1チームを推薦理由とともに投票し、順位を決します。最優秀ラーニングイノベーション賞、優秀ラーニングイノベーション賞受賞チームには審査委員による講評も加えます。各賞は、当日夜に開催するパーティ(会費制)「ラーニングイノベーションミーティング2018」で表彰します。

1回目

<表彰式>
7月4日(水)夜に開催するパーティ(会費制)「ラーニングイノベーションミーティング2018」で表彰式を行います。二次審査へ選出された15チームから各チーム2名までを無料でパーティへ招待しますが、旅費は自己負担となります。

スケジュール

  • 1/25 (木) :告知開始、公式Webサイトオープン
  • 2/26 (月) :応募受付開始
  • 4/26 (木) :応募受付締め切り(午前11:59締切り)
  • 5/9 (水) :一次審査選考会(LMSで採点)
  • 5/10 (木) :一次審査結果発表(通過者へ審査委員のコメントをフィードバック)

(動画制作期間)

  • 6/6 (水) :二次審査用動画締め切り
  • 6/13 (水) :二次審査選考会(LMSで採点)
  • 6/15 (金) :二次審査結果発表(通過者へ審査委員のコメントをフィードバック)
  • 7/4 (水) :最終審査、表彰式(ラーニングイノベーション 2018初日)

審査委員等

<審査委員長>
杉本 隆一郎: 日本アイ・ビー・エム株式会社

<審査委員>
井手 啓人 : 株式会社ジンジャーアップ
鎌田 純子 : 株式会社ボイジャー
小橋 岳史 : 株式会社 日立製作所
下山 雄大 : 株式会社創新ラボ
鈴木 晴之 : 株式会社NHKエデュケーショナル
長瀬 昭彦 : 株式会社WARK
入道 史子 : 大塚製薬株式会社
前川 英之 : 株式会社D2C
米  豊  : 大日本印刷株式会社

<実行委員一覧>
小林 建太郎: mLC / eLC / 株式会社デジタル・ナレッジ ※ 実行委員長
川口 泰司 : mLC / サイコム・ブレインズ株式会社
藤井 直人 : mLC / アカデミックパス株式会社
前田 宏  : mLC / 株式会社ジンジャーアップ
柏原 昭博 : JSiSE / 電気通信大学
東本 崇仁 : JSiSE / 東京工芸大学
八重樫 理人: JSiSE / 香川大学
鈴木 裕之 : 日経BP社

■事務局
〒103-0001
東京都中央区日本橋小伝馬町16-5 新日本橋長岡ビル2F(マイクロラーニングコンソシアム内)
秋山 敏夫(マイクロラーニングコンソシアム / 日本イーラーニングコンソシアム 事務局長)

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